次世代ビジネスファイル転送サービス

機密ファイル共有の
新しい基準

PPAPを置き換える、安全で確実なファイル受け渡し基盤

ブラウザ内暗号化

平文のまま送らない設計

送信後も統制

共有停止・開封確認・監査ログを一体化

人×AI×AI

用途と期限を限定した安全な受け渡し

事故が広がりにくい

個人運用に依存しすぎない共有基盤

人の注意力だけに頼る共有は、もう限界です。Sealithは、ヒューマンエラーやAI時代の不確実性を前提に、事故が広がりにくい共有構造を提供します。

AES-256暗号化サーバー復号不能※最強モードTOTP2段階認証

監査ログ完備 / 日本の法令と業務運用を前提に設計 / JIS Q 27001適合運用を想定

Why now

「気をつけて共有する」だけでは、事故は防ぎきれない。

誤送信、放置リンク、過剰共有、AI経由の再利用。共有のリスクは、保管先だけでなく運用の複雑さから生まれます。Sealithは鍵の所在だけでなく、事故が起きた後も止められ、追え、説明できる構造を設計の中心に置きます。

送る相手や共有経路の判断が個人任せになりやすい

リンクや権限が送信後も放置されやすい

誰がいつ開いたか、あとから説明しにくい

Principles

Sealithの3つの原則

Sealithは、利用者が常に正しく判断できることを前提にしません。共有事故を起こしにくく、起きても広がりにくい構造を3つの原則で支えます。

01

サーバーに復号鍵を置かない

ファイル共有では、ファイル鍵はクライアント側で生成され、受信URLのフラグメントまたはパスコードから復元されます。運営側は暗号化済みファイルだけを保持します。

02

URLとパスコードを分離する

最強モードでは別経路で手動伝達し、標準モードでは遅延メールで通知します。どちらもURLとパスコードを同じ通知に載せません。

03

操作を監査可能にする

作成、閲覧、パスコード試行、ダウンロードまたは外部リンク遷移、失効を監査ログとして記録し、人、AI、システムのどの操作だったかまで追跡できます。

Agent Handoff

AIにも、共有の例外権限を渡さない。

AI活用が進むほど、誰が何の目的で情報に触れたかは見えにくくなります。Business以上では、用途、送信先ドメイン、操作スコープ、有効期限を絞ったAgent Tokenを発行し、人にもAIにも同じ統制原則を適用します。

用途を固定する

contract_review、invoice_processing、due_diligenceなど、エージェントの作業目的を必須化します。

操作を絞る

転送作成、確定、失効、ログ取得、監査文脈追記をスコープ単位で許可します。

説明可能に残す

agent、purpose、jobId、tokenId、ハッシュ付き監査ログで、あとから誰が何のために触ったかを確認できます。

Agent workflows

人とAIの受け渡しを、個別運用ではなく業務フローにする。

Sealithは人やAIの間に入り、ファイル本体を復号せずに、用途、期限、送信先、操作権限を絞った受け渡しを発行します。共有の安全を担当者の判断だけに任せず、フローとして固定するための基盤です。

1

渡す相手を限定

人、社内AI、外部AIごとに閲覧できる範囲を分けます。

2

用途を固定

contract_reviewやinvoice_processingなど、作業目的を記録します。

3

終わったら追跡・失効

AIの結果、jobId、tokenId、失効までを監査ログに残します。

契約レビューの一次確認

営業が受け取った契約書を、法務担当とレビューAIだけが触れる形で受け渡します。

営業担当

契約書をSealithに登録

Sealith

法務とレビューAIだけに期限付き共有

契約レビューAI

リスク条項を抽出し結果を追記

法務担当

原本とAIの指摘を確認

監査ログ

purpose、jobId、tokenIdを記録

Sealithは原本を復号せず、誰がどの目的でAIに渡したか、AIが何を返したかを監査ログに残します。

請求書と証憑の自動照合

取引先から届く請求書を、会計AIと経理担当が必要な範囲だけ見られるようにします。

取引先

請求書と証憑を提出

Sealith

会計AIに用途限定の閲覧権限を発行

会計AI

金額、発注書、証憑を照合

経理担当

差分を承認

Sealith

承認結果を記録し共有を失効

会計システム

処理結果だけを保存

Sealithは請求処理だけに使える権限を渡し、承認後は失効まで含めて履歴を残します。

M&Aデューデリジェンスの資料共有

売り手側の資料管理AIと買い手側の分析AIが、期限、回数、目的を絞ってDD資料を扱います。

売り手担当

DD資料をSealithに登録

資料管理AI

相手、期限、回数、目的を指定

Sealith

買い手分析AIに限定アクセスを発行

買い手分析AI

資料を要約し質問候補を作成

FA・責任者

要約とアクセス履歴を確認

Sealithを間に置くことで、AI同士でも直接渡しっぱなしにせず、取得、分析、失効を説明できます。

Why not blockchain

ブロックチェーンではなく、検証可能な監査ログを選ぶ。

機密ファイル転送に必要なのは、公開台帳への永続記録ではなく、復号能力を持たない設計と、必要な範囲で検証できる操作履歴です。重要なのは、誰もが見られる台帳ではなく、共有事故の説明に使える証跡です。

合意形成より、復号不能性を優先する

ブロックチェーンは複数組織が同じ記録を信頼するための仕組みです。機密ファイル転送では、誰が台帳を持つかより、サービス側が中身を復号できないことが先に来ます。

監査に必要な情報だけを残す

宛先、時刻、操作目的、ファイル名などは業務上の機密や個人情報になりえます。Sealithは公開台帳ではなく、組織内の追記専用ログとハッシュ連鎖で検証可能性を確保します。

訂正、削除、開示範囲を統制する

監査証跡は残しながら、開示先、保存期間、法務対応、退職者や取引先への見せ方を組織の権限で管理できます。外部固定が必要な場合は、ログのチェックポイントだけを別経路で保全できます。

Protocol

暗号化はブラウザ内で完了します。

最強モードではサーバーがパスコード復号手段を持ちません。標準モードではブラウザ内でシステム公開鍵により追加ラップし、遅延送信時のみKMSで復号します。

Sender

送信者

ブラウザ内でファイルを暗号化し、復号に必要な情報をURLとパスコードに分けます。

Sealith

暗号文だけを預かる

保管するのは暗号化済みファイルと送信管理に必要なメタデータです。ファイル本文はここでは読めません。

Recipient

受信者

URLとパスコードを受け取り、受信者のブラウザ内でだけファイルを復号します。

標準モード

Sealithが保持するもの
暗号文、宛先、有効期限、監査ログ、遅延送信用に暗号化されたパスコード
Sealithが保持しないもの
ファイル本文、復号済みファイル鍵、通常時のパスコード平文
サーバー側の復号補助情報
あり。予約送信と再通知のために、KMS前提の暗号化済み補助情報を扱います。

最強モード

Sealithが保持するもの
暗号文、宛先、有効期限、監査ログ、パスコード照合用の復元できない値
Sealithが保持しないもの
ファイル本文、復号済みファイル鍵、パスコード平文、パスコードを復号する手段
サーバー側の復号補助情報
なし。サーバー側に復号を助ける手段を残さず、復号条件を送信者と受信者に限定します。

1

ファイル鍵生成

Web Crypto APIでAES-GCM鍵を生成

2

暗号化

ファイル本体をブラウザで暗号化

3

保管

暗号文をR2、メタ情報をFirestoreへ保存

4

復号

受信者のブラウザでのみ復号

サーバーに復号鍵を置かない、とは何が違うのですか?

これはファイル共有の境界を指します。Sealith側がどこまで復号を助ける手段を持つか、という違いです。標準モードは予約送信や再通知のために、KMS前提で暗号化された補助情報を扱います。最強モードはその補助情報も持たず、受信時の復号条件を送信者と受信者に限定します。URL共有ではリンク自体を保持し、受け渡しと監査を担います。

サーバーにデータ自体も置いていないのですか?

いいえ。Sealithが保管するのは暗号化済みファイル、URL共有で指定されたリンク、宛先、期限、監査ログなどの運用情報です。ファイル本文を平文のまま保管せず、受信者のブラウザ内でのみ復号します。

Data handling

データの取り扱いを先に開示する。

機密情報を扱う以上、何を保管し、何を保管せず、いつ共有停止や本体削除の対象になるかを明確にします。

保管するもの

暗号化済みファイル、宛先、有効期限、ダウンロード制御、監査ログ、運用に必要なメタデータを保持します。

保管しないもの

平文ファイル、復号済みファイル鍵、最強モードでの復号補助手段は保持しません。

共有停止の条件

手動停止、期限到達、ダウンロード上限到達により、受信リンクの利用を停止できます。

本体削除のタイミング

保持期間が満了すると、暗号化ファイル本体は削除され、転送履歴と監査ログは保持されます。

アーカイブの意味

アーカイブは通常一覧から隠すための整理機能です。削除ではなく、共有状態と監査ログは維持されます。

Audited URL sharing

共有URLも、“送った後は見えない”ままにしない。

ファイル転送が主役のまま、Google Drive や Box などの共有URLも監査付きで渡せます。Sealith が担うのは、URL の受け渡し、パスコード保護、アクセス記録です。共有事故を送信時の判断ミスだけで終わらせないための構造です。

共有URLをそのまま使える

Google Drive、Box、Notion などの共有URLを登録し、受信者には Sealith 経由で渡せます。

有効期限とアクセス回数を制限できる

転送ごとに有効期限(最短1時間〜最長30日)とアクセス回数上限を設定できます。期限超過または上限到達でリンクは自動停止します。

アクセス履歴を残せる

誰に渡したか、いつ受信ページへアクセスしたか、外部リンクを開いたかを監査ログとして確認できます。

あとから共有停止できる

リンク先のデータはそのままに、Sealith 側の受け渡し導線だけを止められます。

境界を明示します

リンク先の閲覧権限やデータ保護は Google Drive などの提供元サービス側に依存します。Sealith は、URL の受け渡しとアクセス監査を担います。

Chrome extension

普段の共有を、無理なく統制の中へ寄せる。

実装済みの Chrome拡張では、ブラウザ上で見えている共有URLをそのまま Sealith の監査付き共有へ変換できます。最初から Google Workspace 全体を強制統制するのではなく、まず共有を寄せる導線として使います。

Chrome拡張でその場で変換

現在のページURL、クリップボードのURL、手入力URLを、そのまま Sealith の監査付きURL共有へ変換できます。全プランで利用できますが、利用量は各プラン上限に従います。

Gmail と Drive で軽く警告

Chrome拡張では、Gmail と Google Drive 上で『そのまま送ると履歴が残りません』という軽い検知バナーを表示できます。

強制統制ではなく、まず寄せる

最初から全共有を強制するのではなく、業務フローを大きく変えずに Sealith 経由へ寄せる導線として使えます。

AI roles

AI 活用は送信側と受信側で役割が違います。

今の主ユースケースは送信側ですが、受信企業が Sealith アカウントを持てば、受信後の社内 AI 処理まで同じ発想で広げられます。

送信側AI

自社が送るときに AI を使う

契約レビュー、請求処理、DD 資料整理のように、自社が送信者となって AI に安全な受け渡し権限を与える使い方です。現行実装の主ユースケースはここです。

自社の人や AI が transfer を作成する

purpose、scope、recipient domain を絞る

送信、失効、監査追記まで同じ基盤で扱う

受信側AI

受け取ったあとに社内 AI で処理する

受信企業も Sealith アカウントを持っていれば、受け取った資料を自社の AI ワークフローへ回す導線を持てます。受信後に新しい送信者として再び Sealith を使う形です。

受信した契約書をレビュー AI へ回す

受信した請求書を会計 AI で照合する

誰がどの AI で扱ったかを自社ログとして残す

Comparison

人、AI、エージェント間の受け渡しを同じ基準で守る。

従来の共有手段は、利用者が都度正しく判断することを前提に設計されがちです。Sealithは人とAI、AI同士のファイル受け渡しまで、用途限定の権限と監査ログで扱います。

人と人

既存のやり方

メール添付、パスワード付きZIP、一般的なクラウド共有

URL、パスコード、ファイル本文、共有権限が同じ経路や同じ管理画面に集まりやすく、期限切れや再送の履歴も運用任せになりがちです。

Sealithなら

ファイルはブラウザ内で暗号化し、URLとパスコードを分離。期限、DL回数、失効、受信確認を監査ログとして残します。

人とAI

既存のやり方

担当者がAIツールへファイルを直接アップロード、または共有URLを貼り付け

どのAIに、何の目的で、どの範囲のファイルを渡したかが業務ログに残りにくく、作業後のアクセス失効も人の判断に依存します。

Sealithなら

Agent Tokenでpurpose、期限、送信先、操作スコープを限定。AIの結果、jobId、tokenIdまで同じ監査ログで追跡します。

AIとAI

既存のやり方

社内AIと外部AI、または複数エージェント間でAPIキーや共有ストレージを使い回す

AI同士の受け渡しは人の目に見えにくく、直接連携にすると権限が広がりすぎたり、あとから経路を説明しにくくなります。

Sealithなら

Sealithを中継点にして、AIごとに用途限定のアクセスを発行。取得、分析、監査文脈追記、失効までを説明可能にします。

Use cases

機密度の高い業務に合わせた転送

機密性が高いほど、共有の安全は現場判断ではなく制度として持つ必要があります。

法務・契約

NDA、契約書、訴訟資料の授受

金融・M&A

投資資料、財務資料、DD資料、KYC

医療・個人情報

期限と回数を制御した資料共有

金融AIエージェント

KYC審査・月次決算・財務監査AIへの目的限定開示

金融AIエージェント向け

KYC・月次決算・財務諸表監査AIへの対応ガイド

Anthropicの金融特化エージェント10種と連携する際の情報開示制御・操作ログ・FISC対応を解説します。

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組織 / 月

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ユーザー / 月

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Business

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組織 / 月

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暗号化方式や保持データだけでなく、個人依存の共有運用の限界、事故を広げにくい設計原則、人とAIを含む共有統制の考え方までホワイトペーパーで確認できます。

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